さて。平日ベジタリアン生活のきっかけとなった
この中でもふれている乳製品が体に与える悪影響の数々に
驚愕、牛乳をいっさい飲まなくなり、乳製品もかなり削減し始め,
かれこれ1年半。
生理痛がなくなったり、たぷんたぷんだったお腹もすっきり、
いろいろと体に良い影響が出始めている。
アメリカでは、牛乳/乳製品の危険性を指摘する記事やビデオが
たくさんあるおかげか、年々、牛からではないミルク(豆乳、アーモンドミルク、
ココナッツミルクなど)の消費量が増えて来ているそうだ。
それと平行して、骨粗鬆症の患者数も減少の傾向に!!
しかし、日本にはまだ根強く残る牛乳信仰.....
私も、最初にこれを読んだとき、全く信じられず、いろいろと自分でも
調べ始め、結局、この事実を受けとめなくてはならないという結論へ。
今まで、牛乳をのんでカルシウム!骨を丈夫に!と学校(!!!)でも言われていたし、
家でも毎朝、牛乳をのんでいたので、この食生活を変えるのは簡単ではなかった。
が!乳製品断ちがさらに徹底するようになったきっかけに、こんな実体験があります。
お友達の二人が子宮体ガンになり、ふたりとも、乳製品をきっぱりやめたところ、
そのがん細胞が消えてしまった!という事実(!!!!!!!)。
医食同源とは言え、医療に頼らずに治ってしまった二人。
さらに調べ続けると、出てくる出てくる衝撃の事実...
”効率よく搾乳するために乳牛を妊娠させ続けているということです。哺乳類は、妊娠中は胎児を守るためにエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)などの女性ホルモンの値が高くなります。その女性ホルモンも、牛乳の中に混じってしまうのですが、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどを引き起こす可能性が高いのです。”
...癌発症前に、ふたりとも、乳製品をたくさんとる生活をしていたのだ.....
乳製品断ちをして、お友達のガンの細胞が消えた理由が、ここにある。
さらに牛乳の生産の仕方を知ってしまうと乳製品への執着?も薄らいでくる....
自分の食生活を変える/変えないのは自由...
ただ、
牛乳が出来るまでの真実も知るのは、とても大切だと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
このブログに訪れていただいた
全ての皆さまのさらなる幸せと健康を
予祝させていただきます!おめでとうございます!
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